合格者の声

固定通信と移動通信の両方の知識力を試すことができる!
名前:N.S
所属:大手移動体通信会社
質問① 受験のきっかけ、動機は?
きっかけは、社内のイントラ情報に本検定が掲載されていたことです。
動機は、法人営業担当に所属の際、自社の業務範囲外である固定網(メタル・光)の手配を含めた仕事をお客様からお願いされました。
当時は固定網に関する知識が乏しく、HPや参考書を読んで、勉強したことがありました。携帯電話を生業としているが、お客様から見たら固定網も含めて「通信」であり、「システム」となるため、質問されることも多く、両方の知識があることは、アピールポイントになると考えておりました。
本検定では、「固定通信と移動通信の両方の知識力を試すことができる」と考え、改めて勉強してみようと思ったので、受験いたしました。
質問② どのように勉強しましたか?どれぐらい勉強しましたか?
試験申し込み時に、公式テキストを同時購入し、全ページ一通り目を通しました。大体1日・2日くらいで、おおまかな内容を確認することはできました。
よくまとまっているので、その他のことをする必要もないと思いましたし、読むだけでも頭にすっと入ってきました。個人的には、最終章の法律面に関しては、非常に細かい内容だったので、試験直前まで何度も読み返しました。
質問③ 今後、どのように活かしたいですか?
今後も携帯電話だけではなく、固定網も含め、お客様とお話がきちんとできるように、最新サービスなども把握した上で、業務遂行していきたいと思います。
またインターネットの接続などの個人的な相談も含め、的確にアドバイスできるようにしていきたいと思います。
「電気通信サービス全般に精通しつつ利用者側に立った助言を行うこと」を実践していきたい!
名前:H.I
所属:大手通信会社
質問① 受験のきっかけ、動機は?
「電気通信サービス全般に精通しつつ利用者側に立った助言を行うことができる能力を持つ人材を育成することを目的」とした検定の第一回目試験という点に引かれたと共に、今後拡大していくテレワークの場面にも何か寄与するところがあるかと思い受験しました。
質問② どのように勉強しましたか?どれぐらい勉強しましたか?
一般社団法人全日本電気通信サービス取引協会「テレコムアドバイザー検定 公式テキスト」を一読しました。勉強時間としては正味1~2時間程度であり、既存の知識範囲で回答した部分がほとんどです。
質問③ 今後、どのように活かしたいですか?
テレコムアドバイザー検定の趣旨の通り、「電気通信サービス全般に精通しつつ利用者側に立った助言を行うこと」を実践していきたいと共に、検定取得を活かせるポジション、フィールド等を検定提供側である総務省様、一般社団法人全日本電気通信サービス取引協会様からもぜひ設定・提供して欲しいと思います。
現場で通用する知識の「ものさし」として活用していきたい!
名前:M
所属:教育機関
質問① 受験のきっかけ、動機は?
通信に携わる知識が現在どこまであるか、証明するための資格が今までなかったため。
専門的知識に特化した資格では、カバーできない範囲であり、かつ複数の資格で技能を証明するしか無かった。
質問② どのように勉強しましたか?どれぐらい勉強しましたか?
テキストを一通り勉強するとともに、情報系の雑誌などで、通信に関わるものを学習した。
質問③ 今後、どのように活かしたいですか?
自分の知識がどれだけ生かせるか、ちょうど良い資格であるので、現場で通用する知識の「ものさし」として活用していきたい。
自分の知識がどの程度か試すつもりで受験!
名前:U.K
所属:通信関係
質問① 受験のきっかけ、動機は?
勉強は大嫌いなのですが、普段の業務の中で知識不足を度々感じておりました。
知人から誘われて最初は気乗りしませんでしたが、この機会に自分の知識がどの程度か試すつもりで受験する事にしました。
質問② どのように勉強しましたか?どれぐらい勉強しましたか?
テキストを取り寄せて、1ヶ月くらいの間、1日30~40分くらい空いた時間に眺めて、気になるところは深く読み込んでいきました。
聞いたことはあっても正しく知らない事が多かったので楽しく読み進めることが出来ました。
質問③ 今後、どのように活かしたいですか?
営業の際に、取得したテレコムアドバイザー認定カードを首からぶら下げて行きたいと思います。
また今回で少し自信がついたので今度はドットコムマスターにもチャレンジしてみたいと思います。
お問い合わせ先
一般社団法人 全日本電気通信
サービス取引協会
E-mail: info@telecomadvisor.jp